5月8日に新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い,米子市の全ての小中学校がオンラインでつながり,YOUTUBEのLIVE配信で,アフターコロナオンライン集会が開催されました。児童は集会の様子をそれぞれの教室で観ました。集会では,市内の後藤ケ丘中学校をメイン会場とし,中学校・小学校の代表や米子市長,東京オリンピック ボクシング金メダリストの入江さんの話,また,後藤ケ丘中の吹奏楽部の演奏や後藤ケ丘中生徒の合唱をバックに,各小中学校がアフターコロナに「やってみたいこと」を描いたものをスライドショーにして放映されました。和田小では,代表ではなく,全校児童が「やってみたいこと」を絵や文字で描いて,全校児童で撮影したものが流れました。今すぐに,コロナ禍の前の活動に戻すとはいきませんが,今後,状況を見ながら児童が集まるような「密」な活動を増やしていきたいと思います。