昨日、県立博物館の方がゲストティーチャーとして来校され、昆虫についての出前授業をしてくださいました。
数日前から昆虫標本を学校にお借りし、鳥取県の昆虫や絶滅危惧種などの展示を校内で行っていました。
昨日は、昆虫の体を詳しくみてみよう、ということで、顕微鏡で拡大しながら、体のつくりを教えてくださいました。「セミの目は5個ある」ということを知り子供たちは驚いていましたが、「目が2つというのは人間の感覚で、昆虫の世界では、目や鼻、耳などの数がいろいろあるんだよ」と話され、新しい発見をたくさんすることができた子供たちでした。
