今日は「いのちの参観日」。保護者に学校を公開するのは,11月の「こころの参観日」以来となります。「いのちの参観日」は,いのちの大切さについての学習を通し,自他の生命を尊重しようという気持を育てるねらいがあります。
1年は「手を洗うことの大切さを知り,正しい手洗いができるように」
2年は「食事と運動と睡眠の大切さを知り,風邪などをひかない元気な体をつくるために,自分にできることを考える」
3年は,「自分のテレビ・ゲームの使い方を振り返り,テレビ・ゲームには,悪い影響を与えるものもあることに気付き,情報を区別選択する力をつけるように」
4年は,「体の成長に伴って変化する心の中で,異性との人間関係を尊重する立場から考え,協力して生活できるように」
5年は,「心の状態によって自己表現が違ってくることを理解し,考え方を柔軟に変える力を身に付けるように」
6年は,「職業に関するジェンダーの意識を取り除き,進路に関して男女関係なく夢と希望がもてるように」