1月25日,26日に,5,6年生のスキー教室がありました。10年に一度の寒波が襲来し,平地でも前日から30センチを超える積雪となりました。5,6年生の中には,家からすぐに出られない児童も多く,1時間半遅れの出発となりました。大山は,前日から1メートル以上積雪があったようですが,大山に向かう道路には雪はなく,大山の除雪体制には驚きました。
登行リフトは運行せず,長い登り道を歩いて,宿泊先の「ぎんれい」へ向かいました。午前中は,部屋で待機。昼食後,「ぎんれい」前の平らな場所を使って,スキーを履いて歩く練習。その後,ゲレンデが使えないため,誰も歩いていない道路を使って,滑る練習をしました。
二日目の午前中も豪円山のリフトは,準備中ということで運行はなかったので,ゲレンデを使って,昨日の復習です。早めの昼食をとると,なんとリフトが運行しました。児童が滑った回数は少なかったですが,大山の冬の自然を味わえたと思っています。
準備中
ぎんれい前での練習
休憩中にふわふわの雪に、倒れこむ児童
道路での練習
6年生
5年生
5,6年生全員で