2年生の生活科の中に「みんなでつかう 町のしせつ」という学習があります。ここでは,公共物や公共施設の利用を通して,身の回りにはみんなで使うものがあることや,それらを支えている人々がいることが分かり,生活に必要な習慣や技能を身に付けることを学習します。そこで,バスや電車などの公共交通機関を使い,境港市立図書館,そして,近くにある水木しげるロードに出かけました。境港市立図書館では,事前に館長さんから「誰もが安心して使うことができる工夫をたくさん見つける」というミッションが出されています。また,水木しげるロードでは,「買い物」の体験をしました。買い物後は,切符を買って,鬼太郎電車で帰りました。