4月26日に、「全校すなはま遠足」に行ってきました。この日は初夏を感じさせる絶好の遠足日和でした。
校庭で縦割り班ごとに集合して出発式を行い、それが終わるとさっそく砂浜に向けて歩き出しました。R431の下、松露道を抜けて砂浜にたどり着くと、波打ち際を歩き続けます。気温が高かったからでしょうか、多少波で濡れても「気持ちいい!」と楽しそうな子どもたちの声が響いていました。まさにこれが、すなはま遠足の醍醐味です。
その後、砂浜から目的地の大篠津公園に向かいました。到着すると、班ごとに記念撮影、レクリエーションをして、お待ちかねのお弁当&おやつタイムです。そして食べ終わると、広い公園の中を集合時間が来るまで、思いっきり遊びました。
この遠足の中では、6年生が1年生と手をつないで安全に歩いたり、困っている2年生を5年生が「どうしたの?」と声をかけたり、上級生がお兄さん・お姉さんらしさを発揮して、すてきな姿を見せてくれました。そんな姿を見た下級生たちもきっと、こんな上級生になりたいなと思ってくれたことでしょう。