３学期に入り、子どもたちに読書習慣を身に付けてほしいという思いから、本に親しむ活動を様々なところに取り入れようとしています。今回はその第１弾として、縦割り班の５・６年生が自分の班の下級生に読み聞かせをするという取り組みを計画しました。
５・６年生は、この日までにどんな本を読んだら喜んでもらえるかと、図書館にある本を何冊も見て吟味し、選んだ本をすらすら読めるように練習に励みました。１月１６日の本番では少し緊張気味な５・６年生でしたが、真剣に聞いている下級生を見て安心したようで、反応を見ながら楽しく読み聞かせを進めることができました。
