3年生の総合的な学習の時間の中に,地域の人・もの・コトを知る学習があります。これまで,地域の名産である「白ネギ」,「綿」について学習しました。。先日,和田浜に植えられている「マツ」について,マツ守り隊の方をゲストティーチャーとしてお呼びし,学習しました。マツ守り隊は,平成20年に松枯れ対策として発足したそうです。そして,平成23年1月豪雪により7千本のマツが被害を受け,そのマツの片付けをするために,多くのボランティアが参加しました。そして,平成24年4月に「弓ヶ浜・白砂青松育て隊」が発足。和田町のマツ守り隊の活動としては,草刈り,ゴミの清掃,マツの植林などを行い,年間13~15回活動されているそうです。和田小の3年生も8年前からこの活動に参加し,800本以上のマツを植えています。