5年生が総合的な学習の時間で,高齢者疑似体験・車椅子体験をしました。弓浜包括支援センターの職員の方4名が来校され,児童のサポートをしていただきました。膝が動きづらいような装具,指が動きづらいような手袋,色がわかりづらいゴーグル,そしてヘッドホンを装着し,箸で豆つかみや着替えなどを行いました。普段とは違う感覚に児童は戸惑ったみたいで,お年寄りの方が普段の生活の中で感じる不便さを感じたようです。
装着完了!
電話帳の小さな字を読もうと苦戦中。また、電話帳を初めて見るようです
ボタンホールが見えないので苦戦中!
車いすで多目的トイレにも入ってみます。