高齢者疑似体験・車椅子体験

2022-10-04

学校のようす

 10月を過ぎても熱中症警報が発令されています。教室のエアコンも稼働中です。過ごしやすい天候が早く来ないかなと思っています

 今日,5年生が米子市包括支援センターと真誠会にご協力いただき,高齢者疑似体験と車椅子体験を行いました。高齢者疑似体験とは,ヘッドホーンや特殊眼鏡,手足の重りなどを装着して,日常生活動作を擬似的に体験することにより,加齢による身体的な変化(筋力、視力、聴力などの低下)を知り,高齢者の気持ちや介護方法,高齢者とのコミュニケーションの取り方を体験的に学ぶ学習です。



高齢者に変身中です


体験セット装着完了


時計の文字がなかなか見えない


豆がつかめません


歩くだけで一苦労


お買い物にも困っています


色塗り苦戦中


車椅子の介助を勉強中。坂道は後ろから


多目的トイレに入る練習


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